事業案内 Business
事業内容 Business
当社では次のような事業を行っております。
消防施設工事業
「消防施設工事業」とは、火災の発生を予防し、火災が発生した場合には早期発見・消火できるように、建物に必要な消防設備を設置する工事のことです。具体的には、自動火災報知設備や消火栓設備、火災報知機、防火戸・防火シャッター、非常用照明、非常用発電機などが含まれます。これらの設備は、建物の構造や用途に応じて、適切に設計・施工される必要があります。また、定期的な点検・メンテナンスも重要です。
管工事業
建物内や建物外の水道やガス、排水などの配管工事を行うことが特徴です。水やガスなど生活に必要な設備を提供することができるため、社会基盤の一部として重要な役割を担っています。配管工事は、施工前の設計や工程管理が重要であり、専門的な技術力や経験が求められます。弊社であれば長年の経験と実績がございますのでぜひお任せください。
流れ Flow
お問い合わせを頂いてからお引き渡しまで、大まかに以下のような流れで進んでいきます。
1
お問い合わせ
2
ヒアリング・打合せ
3
設計
4
承認申請(消火設備のみ)
5
材料手配
6
現場準備
7
施工
8
竣工検査・引き渡し
1
お問い合わせ
ホームページもしくはお電話にてお問い合わせください。
2
ヒアリング・打合せ
建物や施設の現状把握や、施工内容や工期、予算などの条件を確認し、お客様との意見を共有します。
3
設計
打ち合わせで得た情報を元に、配管や設備の設計図面を作成します。建築設備設計者としての役割も担います。
4
承認申請(消化設備のみ)
消防法に基づく設置届出や認定証の申請を行います。建築士や消防設備士が、適切な手続きを行います。
5
材料手配
必要な材料を調達し、現場に搬入するための手配を行います。材料の種類や数量、納期、価格などを考慮し、最適な手配を行います。
6
現場準備
工事に必要な機材や工具を搬入し、施工に必要な仮設設備や足場などを設置します。
7
施工
配管や設備の設置工事を行います。施工には、専門的な技術や知識が必要であり、細かい作業も多いため、経験と技術が求められます。
8
竣工検査・引き渡し
施工が完了したら、竣工検査を行い、引渡しを行います。建築設備検査業者による検査や、お客様の確認を経て、施工が正しく行われているかを確認します。
お問い合わせ Contact
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